前にもご紹介した元町　スターライトグリル　私の五つ星レストランです。

素材　味　環境　サービス　気取らなくさりげない接客、この頃友人宅へ行くような感覚に

なってきました。

 

　経営してるスタージェーリー、いろいろな因縁が、あります。

まずスターの財務の重役さんが、昭和４８年　サンディエゴに行ったとき現地で出合った

伊勢　正君　、これまた縁　伊勢君の家業、同じセルテ(その頃横浜センタービル）の理髪店ロダンを経営していたのでした。同じ店子同士の縁でもう３７年近くのお付き合いです。

　そして学生時代、お付き合いしていたガールフレンド、何故かスターに就職、良く仕事終わりにスターの前まで車でお迎えに行ったものです。

もうこれも四半世紀以上前の懐かしいお話ですけど。

　そして極めつけは　１８年くらい前セルテの懸賞旅行に同行者でオーストラリア、ゴールドコースト　シドニーを訪れた時にスターの重役の麗しき女性が当選者として参加されてました。

もちろん私より年上でしたがお洒落で、ぱっりとしたキャリアレディー、スター新店舗開店の時はその女性が全てコーディネートするというスパーレディーだったのです。

　オーストラリアではすぐに意気投合　食事も飲みもいつもご一緒させていただき

夜中の遅くまでお付き合いいただき、懇意にさせていただきました。

　その後　大船ルミネオープン時も、姉妹店懐石「花里」　出店　スターさんも出店で

お会いしたりしていました。

　そして核心のお話です。スターライトグリルの店長の胸の名札　その女性と同じ苗字

でした。

　素敵な店長　イケメンで若い頃の私のよう（言い過ぎ！！！）接客は抜群、最初訪れた時から良い店長だな~思っておりました。

スタッフ曰く　案の定　その女性の息子さんとのこと、びっくり。

店長には謂れはまだお話しておりませんが、このブログも読んでいただいてるよう

この場を借りてご報告できるのではと思っております。

　お母様にはお世話になりました。よろしくお伝え下さい。

となわけで　スターライトグリル　お気に入りの場所です。

　私は本当に人のご縁で生かさせていただいているのだなと、この頃特に実感しています

長く無駄に生きるよりも、人の縁のなかで充実した人生、一年でも長く続けられるように

努力していかないといけませんね。

　皆さん　一度スターライトグリルに足を運んでみてください。